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献血運搬車「大鵬号」とは
慈善活動にも熱心で、「大鵬慈善ゆかた」などを販売し、その収益を元にして1967年 (昭和42年)から1968年 (昭和43年)までは、 老人ホームや養護施設にテレビを贈り、1969年 (昭和44年)から2009年 (平成21年)までは、日本赤十字社に血液運搬車「大鵬号」 を贈った。
血液運搬車の寄贈台数は、 1969年 (昭和44年)から1976年 (昭和51年)までと1979年 (昭和54年)から2001 (平成13年)まで 毎年2台ずつ、 2002年 (平成14年)から2009年 (平成21年)まで毎年1台ずつで、全国に「大鵬号」を走らせることが夢であった。 この夢が叶ったこともあり、2009年 (平成21年)9月の70台目の贈呈を区切りにこの活動を終えた。
2013年(平成25年)に「大鵬号復活プロジェクト」が設立され
2014年(平成26年)に復活第1号を第69代横綱 白鵬関、
2015年(平成27年)に復活第2号を株式会社パスポート、
2016年(平成28年)に復活第3号をザ・レジェンド・チャリティープロアマトーナメントから寄贈された。
大鵬号復活プロジェクト
2013~2016